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【メディア掲載】『ビジネスモデル3.0図鑑』(著者:近藤哲朗氏)にNEWLOCALが登場!2025年12月23日(火)よりnote全文公開&書籍予約開始

  • corporate9847
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

NEWLOCALは本著の第2章「ひろげる」 新たな市場・地域への進出にて、人口減少社会における持続可能なまちづくりの旗手として取材協力させていただきました。


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記事の見どころ:なぜ今、NEWLOCALのモデルが注目されるのか

記事内では、私たちが掲げる「地域からハッピーシナリオを共に」というミッション が、いかにして具体的な「仕組み」として機能しているかが図解されています。

  • 地域の「新しい地元民」としてのJVモデル: 地元のキーパーソンと共に会社を設立し、地域に深く入り込んで事業を実装する独自の仕組み 。

  • 人・金・知恵の循環: 累計10億円の資金調達 や、延べ60名の採用 、そして拠点間での知見共有というプラットフォームのあり方 。

  • Phase 1の成果: 野沢温泉、男鹿、丹後、御代田、小松、丸亀といった6拠点での事業始動 と、2026年1月開業のブティックホテル「mont」(野沢温泉)などの具体的進捗。


2026年以降の展望:まちづくりを「産業」へ

今回の掲載では、私たちが次のステップとして見据える「Phase 2(2032年まで)」の構想 も詳述されています。 単なる「一度きりの成功事例」で終わらせず、10拠点10億円規模のモデルを確立し、2050年の世界100拠点展開 に向けて「まちづくりを産業化する」。その壮大なエコシステムの設計図が、客観的な視点で鮮やかに描き出されています。


代表・石田遼よりメッセージ

「地域で泥臭く挑戦するリーダーたちと出会い、共に未来をつくることが人生をかけられる仕事になりました 。今回の『ビジネスモデル3.0図鑑』への掲載を通じて、私たちのモデルが単なる理想論ではなく、再現性と収益性を持った『次世代の産業』であることを一人でも多くの方に知っていただければ幸いです」


■ 本日公開 図解総研 note記事 https://note.com/bizgram/n/n5bde4d5402d1

■ Amazonでのご予約(2026年1月26日発売)は こちら

■ 『ビジネスモデル3.0図鑑』プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000118431.html



『ビジネスモデル3.0図鑑』について 

本書では、50事例+αを厳選し、創業時・過去から現在・未来の進化形までを、図解2枚+ 解説で収録。そのビジネスモデルが「なぜ変わったのか」「どう適応してきたのか」を深く掘り 下げています。 前作『ビジネスモデル2.0図鑑』の2018年刊行から7年が経過し、ビジネスを取り巻く外部環 境は大きく変化しました。 ・生成AIなど技術的進化の加速 ・パンデミックや災害による社会構造・ライフスタイルの変化 ・地政学的リスクやマクロな外部環境の予測し得ない変化 ・単独の組織では解決しえない複雑な社会課題の増加 こうした時代背景を踏まえ、本書では新たに「共創性」と「適応性」を軸に設定し、「ビジネス モデル3.0」の考え方を紹介しています。儲けることだけを中心としたビジネスモデル1.0から、前作の『ビジネスモデル2.0図鑑』で は、経済性だけではなく、社会性や創造性まで備えたビジネスモデルを「ビジネスモデル 2.0」と定義しました。そこからさらに、本作では、その3つに「共創性」と「適応性」を加え、 「ビジネスモデル3.0」を定義しています。


 
 
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